地域のクリエイティブ現場を、届けるメディア「thinc Journal」にて、記事コンテンツを公開いたしました。
今回は、青森県でねぶた師として活躍されているねぶた師、北村麻子さんを取材しました。

東北三大祭りのひとつである「ねぶた祭」は、毎年8月2日から7日に開催。お祭りの期間は市内を大型ねぶたが運行し、「跳人(はねと)」と呼ばれる踊り子たちが練り歩く、青森の夏を彩る風物詩です。
六代目ねぶた名人の父の背中を見て育ち、2012年に女性初のねぶた師としてデビューした北村氏は、デビュー作「琢鹿(たくろく)の戦い」で優秀制作者賞を受賞、6年目の作品「紅葉狩」で最優秀制作者賞、ねぶた大賞を受賞するなど、これまでに多くの賞を受賞されています。
ねぶた師になる前のキャリアに悩まれた時期についてや、ねぶた師としての過去から現在、そして今後、どのようなキャリアを築いていかれるのか、クリエイターズマッチ代表取締役 呉京樹がインタビュアーとして、北村氏にお話を伺いました。
■前編
ねぶたを100年先まで残す
<初めて夢に出会えた>は【 こちら】から
■中編
ねぶたを100年先まで残す
<賞がすべてではない>
2025年10月23日(木)公開予定
■後編
ねぶたを100年先まで残す
<楽しむ姿を見せたい>
2025年10月30日(木)公開予定