Service

thinc Test

発見が気づきをくれる

Overview

ユーザーとの距離を縮める
定性調査サービス
100万人のユーザーに向けたリサーチが可能な「thinc Test」を運営。年代・性別・職種など多様なセグメントに向けた販促プロモーション特化型の調査・リサーチサービスです。
クリエイターズマッチでは「販促分野におけるクリエイティブ調査」をもっと気軽にできるように定額制の調査サービスを2014年からリリースしました。パッケージやPOP、キャッチコピーからディスプレイ広告まで、「消費者に正解を問いかける」ことができる調査サービスです。
私たちが独自の調査サービスを開発した理由は「クリエイティブは常に平等に判断されるべき」という考えがもとになっています。適切なブリーフィングができるチームであれば問題ありませんが、プロジェクト内で個人の経験や知識を排除しバイアスがない状態で判断を行うことは非常に困難です。そのため経験の浅いデザイナーやコピーライターが選ばれにくくなり、成功体験を得られないままに才能の芽を潰してしまうこともあると思います。そうした現状に危機感を抱き、担当者の経験や個人の好みに寄らない「消費者が正解を導く」ツールとしてリリース。とくに販促分野においては制作チームのメリットだけではなく、経験やクリエイティブの知識に関係なく「消費者に正解を問いかける」ことができるためメーカーの方にもご好評いただける調査サービスとして進化させてまいりました。たくさんの活用事例がございますので、詳しくはサービスサイト、または担当者までご連絡ください。

Case Study

  1. Cse Study 01

    デザイン要素を排除した、
    コピーテスト

    クリエイティブを判断する際は、ビジュアルなどのデザインが良かったのか、メッセージなどのコピーが良かったのかを的確に判断することが必要です。「thinc Test」では、コピーのみでのリサーチが行えるため、的確な判断へのエビデンスとしてご活用いただけます。
  2. Cse Study 02

    ビデオコンテを用いた
    販促調査

    店頭での販促ムービーなど、実制作に費用がかかる媒体でのご活用例です。ビデオコンテの状態でもユーザーの意見が聞けるため「つくってみたけど反応が薄い」などのリスクを回避できます。テロップの調整や音楽の変更、構成要素の変更など、消費者の意見を参考に調整が可能です。
  3. Cse Study 03

    競合を含めた販促調査

    クリエイティブに特化した「thinc Test」では、設問調査ではなくクリエイティブを見せるパネル形式なので、より店頭に近い状態での販促ツールの調査が可能です。パッケージやPOPなどの調査でご好評いただいております。また、LPOなどでの活用事例も多く、自社のLP改善のみではなく他社のLPとの比較調査も可能となっております。