Information

クリエイターズマッチ、大手向けデジタルマーケティング分野の製品連携強化へ ―企業のCRM活動の大幅効率化で生活者の商品体験をより豊かに―

2018.6.11
Adflow

Salesforce Marketing Cloudと制作進行管理ツールAdFlowのデータ連携により
マーケティング&クリエイティブ制作管理業務を最大40%効率化

日本国内で最も多くのバナー・LPを制作する株式会社クリエイターズマッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:呉京樹 ゴ ケイジュ、以下「クリエイターズマッチ」)は、クリエイターズマッチが提供し、国内の大手広告主や広告代理店、制作プロダクションなど1,000以上の事業者(個人事業主含む)が導入している制作業務に特化したグループウェア「AdFlow(アドフロー)」と、セールスフォース・ドットコムが提供するマーケティングプラットフォーム「Salesforce Marketing Cloud(セールスフォースマーケティングクラウド:以下、Marketing Cloud)」を連携したサービスを開発、2018年6月より提供開始いたします。
この連携に伴い、Marketing Cloudユーザーへは、「AdFlow」が持つ効率化機能(最大40%ほどの効率化を実現)と実際に発信に用いた制作物とその実績データをDAMとして蓄積可能とするデジタルアセットマネージメント機能(以下、「DAM機能」)の提供が可能となります。

■製品開発の背景と狙い

Marketing Cloudは、顧客とのエンゲージメントを強化することを目的として、Webサイトや、画像をふんだんに利用したメールマガジン、SNS広告といったデジタルチャネルを横断して、顧客一人ひとりの趣味・嗜好に最適化された情報発信を最適なタイミングで行うことを実現するマーケティングプラットフォームです。
この度開始するサービスでは、「AdFlow」が持つ制作業務の効率化機能を軸に、企業がより本質的な顧客の囲い込み業務にあたる時間の創出に寄与します。 また、本連携サービスにより、Marketing Cloudのユーザー企業のさらに先の顧客の満足感を高め、エンドユーザーの商品体験・購買体験をより豊かにすることにも繋がると考えております。

『AdFlow』とは

「AdFlow」は、クリエイティブ制作業務を効率化する為に開発されたクラウド提供型のプロジェクト管理ツールです。制作ツール・情報の一元化と見える化により、あらゆるクリエイティブ制作フローを大幅に効率化することができ、ディレクターやデザイナーに新たな時間を生み出します。

AdFlowの主な導入企業一覧(※一部抜粋)

電通、博報堂アイ・スタジオ、ADK、アイ・エム・ジェイ、トランスコスモス、ユナイテッドアローズ、シップス、ワコール、ポーラ、ユニリーバ・ジャパン、NTTドコモ、ニフティ、再春館製薬所など

「Salesforce Marketing Cloud」とは

「Salesforce Marketing Cloud」は、顧客データや行動データを一元化し、リアルタイムに組み合わせることで、メールやソーシャルメディア、SMS、LINEなど、あらゆるチャネルやデバイスを活用した顧客との“1対1”コミュニケーションを実現するマーケティングプラットフォームです。

株式会社クリエイターズマッチについて

代表者:代表取締役 呉 京樹(ご けいじゅ)
所在地:東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル4F(東京本社)
設立:2007年8月1日
資本金:146,000,009円(2015年5月1日現在)
業務内容:AD制作事業、ASPサービス事業、地域活性・教育事業
デジタルマーケティング領域の広告クリエイティブに特化したサービスを、制作・システム開発・教育の3つの観点を軸に展開しております。
URL:http://c-m.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

担当:株式会社クリエイターズマッチ PR事務局(株式会社プラチナム内)中村・佐藤・針谷
電話:03-5572-6072
FAX:03-5572-6075
メール:creatorsmatch-pr@vectorinc.co.jp