Project

クリエイティブに考える人のためのプラットフォーム「thinc」

Platform thinc

私たちが提供するプラットフォーム。
その名称を「Think Creative」 = 「クリエイティブに考えよう」
という意味を込め「thinc」(シンク)としました。

※Creativeはコピーライティングとして、Creativityではなくクリエイティブ全体を指す名詞として使用しています。

クリエイターが考え、繋がり、成長する時間やコミュニティ、機会を作る。
それは一人ひとりが輝きを放ち活躍できる社会です。
このプラットフォームを通してクリエイティブに考えるための価値となる多様なサービスを生み出し続けます。

※Work Place、Managerは開発予定のサービスになります。

 

Overview

プラットフォーム名称決定までの経緯

まずは、役割と目指すことを決めるフェーズです。4P+カスタマーエクスペリエンスをさだめ、ミッションコーンを制作し、なんのためにあるプラットフォームか、ということをクリアにしていきました。その際に上がった最初のテーマが「あくまでHubである」ということです。プラットフォームは主役ではなく「クリエイターが輝ける社会を創造する」ためのものであることをチームで再認識し、次フェーズである競合の調査に入りました。

 

SaaSのプラットフォームの対象となるサービスはものすごい数がありますので、それらのネーミング、ロゴの作り方などを検証。ポイントとなる部分「なんのサービスなのかわかる」「読める名称ではあるが一般的すぎない」といった条件をクリアするためにサブネームで展開する案を採用しました。

 

ネーミングを何十案も検討しましたが、私たちのプラットフォームに合うネーミングはこれしかないと思えるくらい自然と一案に絞られました。実際のロゴ制作と34ページのガイドライン制作含め、すべて自社のブランドマネージメントチームで開発しています。全国にクリエイターネットワークを抱えるクエリエイターズマッチですが、SaaSの開発やブランド構築など核となるサービスは自社のチームで制作しています。今後もこの「thinc」を軸にクリエイティブに考える人たちを支えていくサービスを開発し続けます。

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